肩や首がこったときに、その場所を揉むだけでは改善しません。
一時的に楽になるとは思いますが、根本原因を探して対応しないとすぐに元に戻ります。
「どこに原因があるのか？」「どうしたら良いのか？」をきちんと見極めなければなりません。
実は肩や首のこりや痛みの原因が、別の部位にあることも珍しいことではないのです。
体の動かし方も重要ですので、セルフケアについても指導いたします。

脊柱管狭窄症の症状は、「長い距離を歩くと痛みやしびれが出て歩けなり、休憩すると楽になり、また歩けるようになる」というものです。
別の角度からみれば「休憩後歩けるようになる」ということで、「何かを行えば」良くなるということです。
脊柱管狭窄症の症状は「腰の反りすぎ」により発生しているので、当院ではそれに対応する施術や運動をしっかりと行っていきます。ご自身で身体をつくってもらうために、自主訓練についても指導いたします。日常生活が楽になるために一緒に頑張りましょう！

腰痛のある方は体のバランスが崩れていることが多いです。
人間の体は頑張りすぎている筋肉やサボっている筋肉が存在することによりバランスが崩れることが多く、結果として痛みやしびれにつながっています。
体を緩めたり鍛えたりして筋肉にアプローチすることにより、痛みの出にくい体をつくることができます。