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2024.09.20

腰痛対策でなぜ運動が必要なの?

腰痛対策では筋力の維持、向上が欠かせません。

腰痛の主な原因の一つに、腰周りの筋力の低下があります。
腰を支える筋肉が弱っていると、腰椎への負担が大きくなり、痛みの原因にもなります。

適度な運動を続けることで、腰周りの筋肉を鍛え筋力を維持、・向上させることができます。
特に腹筋や背筋、お尻の筋肉は重要です。

まずストレッチで、筋肉の柔軟性を高めましょう。
柔らかい筋肉は過剰な力が加わりにくく、腰への負担が軽減されます。
ゆがみのない柔軟な体は腰痛予防にもつながります。

運動不足は肥満の原因にもなり、体重の増加は腰への負荷を高めます。
適度な運動を続けることで、代謝を促進し、体重のコントロールにもつながります。
規則正しい生活リズムの中で、軽い有酸素運動を取り入れるのがおすすめです。

しかし腰痛が重度の場合は、無理な動作で症状を悪化させる可能性もあるため、まずは症状が軽くなる、もしくはほとんどないという状況で運動しましょう。
腰痛に適した運動メニューを組むことをおすすめします。

腰痛対策には運動が欠かせません。
生活の中に適度な運動を取り入れることで、腰痛の予防や再発防止に大きな効果が期待できます。

当施設は鹿児島市上荒田町にあります。
腰痛にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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